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メーカー:La Roche-Posay(http://www.laroche-posay.us) 価格:$29.50 購入場所:皮膚科、ドラッグストア、オンラインストア 日焼け止め探しの際参考にしたこのウェブサイトにもリストアップされているLa Roche-Posay。このメーカーからいくつかの日焼け止めが出ていますが、ここにリストアップされているのはこの一種類のみ。店頭で試しましたが、重たいクリームでやはり白くなります。 使い心地を重視して、それとは違うこの乳液タイプを購入。 そもそもこのLa Roche-Posayは、多くの皮膚科で勧められるメーカーのようです。実際、私が最近行った皮膚科でも、クレンジングや日焼け止めを勧められました。オンラインストアのレビューを見ても、皮膚科で勧められたとのコメント多し。 で、このSPF45の日焼け止めですが、見た目、使用感とも日本のブランドでいえば花王ソフィーナの日焼け止めに似ています。あそこまで完璧に軽くて透明に伸びるとは言いがたいですが、アメリカの大多数の日焼け止めにありがちな’もったりとした伸びの悪い白くなる日焼け止め’ではありません。 指にとったらさっさと肌にのせないと流れ落ちてしまうくらいのゆるい乳液。匂いもなし。肌がべたついたり逆につっぱったりも無し。使える日焼け止めです。 この夏はこれで乗り切ろう。 人気blogランキングへ #
by orangeaflac
| 2011-04-03 10:31
| 顔−日焼け止め
メーカー:Person & Covey, Inc(http://www.personandcovey.com) 価格:$15前後 購入場所:皮膚科、オンラインストア 去年の夏を前に日焼け止め探しの旅が始まったわけですが、その際参考にしたのがこのウェブサイト。安全な日焼け止めがリストアップされています。 まめに更新しているらしく、次々と新しい製品がリストアップされ現在は見当たらないのですが、当時、リストの中から目をつけ購入したのがこのEstion。紫外線吸収剤未使用の日焼け止めが並ぶ中で、紫外線散乱剤と吸収剤のどちらも使用しつつその安全性を認められた日焼け止め。やはり散乱剤のみの日焼け止めは、重くて白くなりがち。使い心地も重視して、私は吸収剤も使用している日焼け止めをあえて選びました。 白くてしっかりとしたクリーム。伸びは良いですがさらさら透明になるとは言えません。皮膚に伸ばすと若干白くなりますが許容範囲。夏の使用は、肌質によってはべたつきが感じられるかもしれません。が、よくある散乱剤のみのナチュラル系日焼け止めよりは使いやすいです。 基本的に皮膚科で売られているブランドらしく、前述のウェブサイトでリストアップされている間はどのオンラインストアでも品切れでした。 安全で優しい日焼け止めとして知っておくには頼もしい一品ですが、日常使いの心地よさを追求するとやはりもう一歩及びません。 次に行くとするか。 人気blogランキングへ #
by orangeaflac
| 2011-01-31 00:39
| 顔−日焼け止め
メーカー:Clinique(http://www.clinique.com) 価格:$14.50 購入場所:デパート、ウェブサイト等 その名の通り、”ほとんど口紅”ですが、口紅ではありません。Black Honey一色のみですが、ほぼ万人に使いやすい色ではないかと思います。 ねっとりした感じですが、するすると伸びよく潤います。見た目ぎょっとするほど濃い色ですが、血色を良くする程度に色づき、そんじょそこらの”色付きリップクリーム”とは一線を画す使い心地。グロスと口紅の中間のような感じ。 ブラックベリーの香りがしそうな見た目ですが、やはりそこは無香料のクリニーク。無臭です。 普段ベージュ系の口紅しか持っていない私には新鮮な色味にも関わらず、抵抗なく使えて良し。 人気blogランキングへ #
by orangeaflac
| 2011-01-29 11:45
| 化粧品
メーカー:SABON(http://sabonnyc.com) 価格:$30 購入場所:ウェブサイト、お店 イスラエル発、死海の塩を使ったコスメブランド。最近東京にも進出したようです。 店に入ると中央に水道とシンクがあり、スクラブ等を試用できるようになっています。「うわあ」とか「すべすべ!」と言った驚きの声が頻繁に聞こえていましたが、私は試用なしで購入に至りました。 香りは7種類。私はLemon Mintを選びました。まずまずの香りです。しかし、死海の塩とはこんなに粒が大きいのでしょうか。しかもなかなか溶けない。加工してあるのかもしれません。皮膚になかなかの刺激です。驚いたのはオイルの量。4種類も入っていて使用した後の皮膚に油膜がばっちり貼られ水をはじきまくっていました。思わずもう一度石けんで身体を洗いたくなるほど。シャワー後のさっぱり感が損なわれました。 スクラブならスクラブらしく皮膚を磨いてくれさえすればいいものを、オイルで保湿効果も狙ったのでしょうが個人的には余計なお世話。大昔のリンスinシャンプーを思い出しました。 シャワー室の床までオイルで滑りやすくなりこけそうになりました。訴訟大国アメリカでこれを発売するその勇気はすごいと思います。 人気blogランキングへ #
by orangeaflac
| 2010-06-15 03:50
| 体−スクラブ
メーカー:Kiss My Face(www.kissmyface.com) 価格:$10前後 購入場所:自然派化粧品を扱う店、サイト等 かれこれ5年以上使用していたKiss My faceの日焼け止めですが、私が知る限り2年ほど前に一度マイナーチェンジしました。パラベンフリーが最大の変更点のようで、パッケージそのものは変わらなかったのですが、赤文字でParaben Freeと印刷されるようになりました。日焼け止め成分やその他の原料もだいぶ変えてきましたが、クリームの使用感はほとんど変わらず、私も使い続けていた訳です、が。 今シーズン、大幅にリニューアル。パッケージもチューブタイプから写真のボトルタイプへと変更。この時点で嫌な予感がしました。案の定、クリームがまるで別物になっていました。 色も真っ白になりとろーんとしたクリーム。酸化亜鉛の配合率が上がって若干白くなりますが、この点はまあ許容範囲。困るのは塗るとべたべたテカテカ。アメリカの日焼け止めにありがちな使用感です。ボトルの穴は大きくクリームの緩さもあって必要以上の量が勝手に出てくる始末。 がっくり。本当にがっくり。私の日焼け止めを返して。 旧タイプがまだ並ぶ店もあり、買い占めに走りました。旧タイプのクリームでも肌質によっては重く感じる人もいたかもしれません。その場合、新タイプは増々おススメできません。 これじゃ、リニューアルじゃなくて新発売。 もう必要ないかと思われた日焼け止め探しの旅、再開です。 人気blogランキングへ #
by orangeaflac
| 2010-06-06 23:40
| 顔−日焼け止め
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